{北海道}走行ルートなどを紹介!レンタカー北海道1周オール車中泊1人旅 その② <9泊10日><総走行距離4500km以上>
<5日目>天塩→稚内→猿払→名寄→紋別
天塩
→(85km)→ノシャップ岬
→(5km)→稚内
→(31km)→宗谷岬
→(30km)→猿払
→(50km)→稚内
→(170km)→名寄
→(110km)→紋別(道の駅オホーツク紋別)
走行動画
天塩町役場から鳴り響く朝7時のチャイムに起こされ、起きました。
オロロンラインをまた北上で稚内でもよかったのですが、内陸に入って国道40号線を少し通りました。
40号線で少し北上し、再びオロロンラインに合流しました。
ここから40kmほど北上し、ノシャップ岬に着きました。
宗谷岬よりも数キロ南にある岬です。
ノシャップ岬に到着。晴れていれば利尻富士を拝めたそうですが、曇り気味なので見えませんでした。 最北端のせいで影が少し薄い
ようでしたが、水族館などがあり結構見どころはありそうでした。
稚内市街のセコマで朝食。
このパスタが100円の割にはとてもおいしかったです。
朝食にはちょうどいいです。
稚内駅周辺に無料駐車場があったので、停めて稚内駅周辺を散策しました。
最北端の駅稚内駅は、駐車料金が無料で、道の駅と一体化しているため、宗谷岬のついでによると丁度いいかもしれないです。
稚内市街を一通り見て回ったところで、この旅の最大の目的の1つである日本最北端、宗谷岬へ向かいました。
30キロほど走行して、宗谷岬に到着。
風も強く、最果てに来たという実感がわきます。
ロシアのサハリンとの距離はわずか45kmほど。
先ほどまで車中泊をしていた天塩町と同じくらいしか離れていません。
千歳空港から何千キロも車を走らせ、ついには外国のすぐ近くまで来てしまったとなると、不思議な気持ちになりました。
最北端到達証明書を購入。
売店で100円で買えます。
最北端の近辺には飲食店が立ち並んでました。
最北端を後にし、一路車を走らせ猿払町へ。
オホーツク海を横目に走り続けます。
猿払町の道の駅に到着。
ホタテ飯を食しました。
この後、稚内に戻り、内陸の幹線道路をドライブしつつ名寄市に入り、夜に紋別に到着しました。
夕食はチェーン店の味の時計台。
北海道のラーメンはどこもクオリティが高いです。
<6日目>紋別→網走→遠軽→旭川
→(108km)→網走
→(95km)→遠軽
→(123km)→石北峠
→(127km)→名寄市
→(80km)→旭川(道の駅あさひかわ)
_______________________ここから未完_________________________________
<7日目>旭川→札幌→積丹半島→羊蹄山→札幌
→(143km)→札幌
→(40km)→小樽
→(70km)→積丹半島
→(70km)→倶知安
→(88km)→藻岩山
→(13km)→札幌市街
<8日目>札幌→洞爺湖→長万部→函館→白神岬→長万部
札幌
→(65km)→支笏湖
→(150km)→長万部
→(181km)→白神岬
→(85km)→函館
→(107km)→長万部
<9日目>長万部→室蘭→新千歳空港→札幌駅→小樽フェリーターミナル
→(10km)→洞爺湖
→(44km)→室蘭
→(95km)→新千歳空港
→JR線(46km)→札幌駅
→JR線(33km)→小樽駅
→(徒歩25分)→小樽フェリーターミナル